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リベルタ整体院


人類史上のテーマ 異常反応

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異常反応の正体

うつ病や精神疾患には多種多様な原因が考えられますが、実は、うつ病などの精神疾患、人間性の歪みなどの根本原因に「異常反応」というものがあります。鬱病やパニック障害などの様々な精神疾患の全ての背景には異常反応があります。 逆に言うと異常反応が無いのに精神疾患になる理由が無いとも言えるのです。

精神疾患までいかなくても性格が歪んでいるとか変なこだわりがあるというような、ちょっとした問題などの背景にも異常反応があることが殆どなのです。異常反応ということを理解することによって、人間がなぜ精神疾患になるのか、人間性が歪んでしまうのか。ということのメカニズムを深い部分から理解することができます。

異常反応の正体とは「潜在意識にある不合理な恐怖心」です。
そして潜在意識とは自分では自覚できない広大に広がっている精神領域のことなのです。自分で自覚できる(これが自分の精神だ、心だ、)とわかっているところは実は狭い部分でしかありません。自分で自覚できない部分の方が遥かに広大に広がっています。それを私たちは潜在意識と便宜上呼んでいます。

その潜在意識にある「不合理な恐怖心」のことです。何が不合理かというと、例えば怖くもないものが怖かったら不合理なのです。例えば高い所が怖いというのは、落ちたら危ない訳ですからこれは別に不合理ではありません。また、先の尖っている物を向けられたら怖い、とうのも刺さったら危ないわけですから不合理ではありません。危なくも何ともないものが怖いということが不合理な恐怖心としてあり、異常反応とよばれるものです。


 異常反応の発生機序

異常反応には知性がありません。これはどういったことかというと、人間の意識は潜在意識も含めて本来であれば全て理性の元に管理されているものです。ですから全てにおいて知性が発揮できるはずなのです。

人は見たもの、聞こえたものなど把握した情報を全て知性のもとに潜在意識の中にファイルします。ですから全ての記憶は理性のもとに管理され、それが勝手に変な暴れ方をしてしまう、引き出し方をしてしまうということは一切起こらないのですけれど、異常反応はそこから外れた不合理なファイルです。ですから異常反応は知性が発揮できないし、知性が発揮できないから記憶にも無いのです。
だから絶対に引き出すことが出来ないのです。

これは自分で覚えがあると思う過去の大変だったこと、傷ついた出来事、今でもトラウマとして残っていると思えるような事、だからこれらが異常反応になっているのかと思い当たる、と解釈されることも多いですがそういったものは異常反応ではありません。何故かというと、その記憶は引き出せるからです。異常反応は記憶に無いものですから、困ったことに本人の自覚はありません。これが異常反応を厄介にしている理由でもあります。

異常反応は心の自然治癒の外側にあります。自分自身でそのことをケアしたり、改善することが一切出来ないのです。
人間の心にも自然治癒力というものがあります。何かで心が凄く傷ついた時に一晩寝たらスッキリしたとか、平気になっていたとか、昔気にしていたことをいつの間にか乗り越えていたという経験はあると思います。

これは何故起こるのかというと心の中で自然治癒力が勝手に働くというイメージでやってくれているからなのです。実はそこで知性が働いて行っているのですが、顕在意識はそのことがわからないですから、何だか知らないけれど勝手に良くなっているような感じになります。

心の自然治癒力は本来ならば全て働くはずのものですが、異常反応はそこから外れているので一切自分では治せません。ずっとそこにあり続けます。異常反応に対して認知療法は効果がありません。認知療法とは表面上の意識で心が変な反応をしてしまうのを網にかけて、それはおかしいと気付かせ健全な精神状態の型にはめるような感じの方法ですが、このやり方では異常反応はどうにもなりません。何故かというと異常反応は記憶に無いものですから、異常反応そのものには届かないのです。

ただし異常反応が生み出した変な反応の頭を押さえつけることは出来ます。そういった意味で効果はあるのですが、異常反応そのものは認知療法で何とかなるものではありません。瞑想もそうです。瞑想というのは心の自然治癒力を活性化させる働きがあり、理性で考えて認識していくというよりリラックスして心が自由に働き、それにより自然治癒力が活性化するのですが、これも異常反応には全く意味が無いのです。
何故かというと、知性が無いとうことは潜在意識も含めてのことなので、瞑想している間に働いているのは潜在意識の知性や理性だからです。ですから、そこから外れた異常反応にはどうにもなりません。

睡眠療法もそうです。催眠術にかけて昔のトラウマをクリアにしようということをよく聞きますが、睡眠状態に入っても、やはりそこで活躍しているのは潜在意識の中にある知性、理性になりますから、そこから隠れてしまった異常反応については無力になってしまうのです。

世の中にあるあらゆるメンタルケア、心理療法は異常反応には無力だということがわかります。


異常反応の成立条件

異常反応の成立条件は、異常反応には必ず肉体的な苦痛が伴います。これが知性が無いということの根拠になります。人間は感じたもの、聞こえたもの、見えたもの全てのものを潜在意識で記録してファイルするのですが、肉体的苦痛が激しく起こった時に知性、理性が吹っ飛んでしまうということが起こるのです。

そうすると肝心の理性が吹っ飛んだ状態で、そこで苦痛と一緒にゴチャゴチャになり、たまたま目に入っているものや聞こえた音や、肌で感じているものなどを寄せ集めてグチャグチャにしてしまいます。そうすると本来は理性や知性が働くということは分類がしっかりと出来るということなのです。

例えばAとBとCという要素があったときに、それぞれが別のものだという評価ができているということです。ところが異常反応の世界では、それがゴチャゴチャになってしまってわけがわからない状態になっているのです。そして肉体的な苦痛があります。
つまり肉体的苦痛と、その時にたまたま見えているものや聞こえている音や肌で感じていることや自分の姿勢とか、その他の把握している情報が全てゴチャゴチャに入り混ざってしまっているわけなのです。

そして以後その異常反応と同じような状況があるたびに心の中で勝手に、これは危ない、危険だ、というふうに怯えてしまう、これが異常反応というものです。ですから肉体的苦痛が無ければ異常反応では無いとも言えます。肉体的苦痛が無ければ、人は知性や理性を吹っ飛ばすことは無いのです。気絶するような酷い出来事も世の中にはたくさんありますが、それらは異常反応を生み出しません。

何故かというと、精神的苦痛によって人間は理性を吹っ飛ばすことは一切ありません。肉体的苦痛によってでしか異常反応は生み出されないのです。精神的苦痛によるトラウマは異常反応では無く、自然治癒が本来は可能なものです。

異常反応は肉体的苦痛により理性が異常反応自体を見失ってしまっているから、以後自力ではどうにもならないですし、それに頼った心理療法は一切無力なのです。
ただ異常反応の弊害をケアすることは出来るので、結果としてバランスがより良く保てる、より良く改善できるのですが、異常反応そのものを無くすことはできません。


人類史上のテーマ

異常反応は心の領域の中で何か見たり、聞いたりして怖いと反応しています。
それを押さえ込みながら正気を保っていることになります。この押さえ込みは表面上の意識ではなく、潜在意識で自動的に行われるようなイメージですから自覚は無いのですが、心の中では異常反応が色々なものを見たり聞いたりしては怯えていて、それを潜在領域で押さえ込んでいるのです。

異常反応は簡単に怯えてしまいます。ただ少し似ているというだけで怯えてしまうのです。例えば白いというだけとか、赤いというだけとか、形が四角いとか、丸いというだけであるとか、人が立っているとう状況がたまたま合致したりだとか、というように色々なことに反応しては勝手にこれは危険だ、怖い、というふうに思い、怯えてしまうのです。

人は常に何かしら認識しています。

 眠っている時にも音は聞こえますし、寝ても起きても何かしらに異常反応は怯えています。
それがたまたま凄く怖い事ですと、大きく発動してきますけれど、それらを常に押さえ込みながら正気を保っているわけなのです。

たまたま強いものがきたときに胸がザワザワと訳がわからなく感じたりすることもあります。人間の心というものは理性と不合理性の対立関係で成り立っています。理性が勝っていれば正気なわけですし、不合理な部分が勝っていれば狂ってしまいます。これは発狂などのわかりやすい狂い方の他にも、部分的に突破される狂気というものもあります。変なこだわりを持っているという人がいます。何でこのことになると、こんな訳のわからないことを言うのかな、と思えるような疑問を持たれたこともあると思います。
例えば、洗濯ものについてだと、何で変な怒り方をするのだろう、というように部分的に突破されて狂ってしまうこともあり得ます。
変なこだわりを持つということもそのうちの一つになります。

異常反応をどのようにケアしていくかということが、人類史上ずっと長い間のテーマだったのです。

異常反応について知らなくても、一般的な意味での異常反応に対する処理というものは理性が異常反応に勝るということだったのです。

理性が異常反応に勝っていて正気が保てていることが、この問題に対する唯一の解決法だったのです。
それにより人は如何にして健全な心を保てるかということを様々な分野から研究してきたわけです。

表面上の意識のある方で、ポジティブシンキングであるとか認知行動療法とか催眠療法なども含めて、異常反応に対して如何にその勢力を押さえ込むことができるかが人類の心の在り方を考えていく上で隠れたメインテーマだったのですが、そういった正体もわからずに異常反応と戦い続けてきたわけなのです。


トラウマ

トラウマというものも異常反応が潜在的にあって、それと繋がってトラウマとなってしまうものについては非常に困難になります。
異常反応さえ無ければトラウマは作られません。
何故なら心を健全化させる自然治癒力が十分に発揮されるからトラウマとして残らないのです。

 異常反応を抱えていると、それと繋がった記憶にある悪い出来事がトラウマ化して心の中にずっと居続けて人を苦しみ続けさせてしまうということになります。トラウマから解放されたと思ったら実は異常反応と繋がっているので、再び異常反応により活性化されトラウマが再び甦るということも頻繁に起こるのです。

異常反応が無ければトラウマは形成されないのです。トラウマが仮にあったとしてもすぐに自然治癒力によって回復できます。たとえどんな酷い目に合ったとしてもです。異常反応が無ければ人の心はかなり強くなっています。どんなことがあっても自分で改善して健康な状態までもっていけるのです。異常反応を抱え込んでいるから、それによって解決が困難になってしまうのです。


異常反応は消せる

それでは異常反応はどうにもならないのか、というと実は異常反応は消せます。異常反応を消すことができれば様々な問題の根底がまずクリアになります。クリアになり健全に正常化してしまえば、その上に乗っている鬱病やパニック障害などの解決が格段と容易になるのです。

異常反応がそのままあり続けていると改善はするのですが、完治は絶対にないのです。世の中ではこのようなことでも完治とよんでいることはたくさんあるのですが、何故完治かというと、異常反応の存在を知らないからです。

人間のありとあらゆる心の問題、文化の歪みの背景には異常反応があります。
異常反応を解決することが出来れば、個人のメンタルも健全化していくし、その集合である社会も健全化していくということになるのです。
それ程、人類社会にとって異常反応は大きな足かせとして今までずっとあり続けたのですが、その異常反応は消すことができるのです。

当院では、この異常反応を解体して身体の問題を取り除くことを行っています。

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