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リベルタ整体院


肩凝りより首凝りの方が辛いわけ

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首凝り

肩こりという言葉は良く耳にしますが、首凝りとはいったい何のことでしょうか? 首凝りとは文字通り首の凝りです。首凝りには単純な首凝り(一時的な凝り)と慢性化した首凝りがあります。

首凝りの各症状

  • 休日に体を休めても、いつもより多く睡眠をとっても一考に疲れが抜けないし首・肩の具合が回復しない
  • 体を休めようとしても緊張が抜けずに体が休まらない
  • 頭痛がする
  • 胃の調子が常に悪い
  • いつもイライラしてしまう
※ 以上のような症状が全て当てはまるのでしたら、単純な首凝りではなく、慢性化してしまい全身状態へと波及している可能性があります。

普通の首凝りであればクビの筋肉の疲労・筋肉痛なので時間がたてば元の状態に戻ります。ですが慢性化した首凝りは時間がたっても元に戻らない・もしくはすぐにまた凝ってしまいます。慢性化してしまうと自力ではどうにもならなくなってしまっている状態ですので、治療が必要になります。


肩凝り・首凝りを引き起こす原因

一般的な肩こり・首凝りの原因は筋疲労、姿勢、骨格の歪みなどが原因と解釈されることが多いですが、実際は非常に複雑なものなのです。
肩凝り・首凝りの原因には大きく3つの原因があります。

   解剖学的な問題 

筋肉のバランス、骨格、姿勢、動きなどの主に体の構造面の問題

(例)長時間のデスクワーク・不良姿勢などで首・肩の筋肉が疲労する⇒凝りが神経を圧迫して頭痛を招く⇒辛さや痛み、凝りが自律神経を乱す(交感神経優位になる)⇒全身の緊張が高まりリラックスできなくなる⇒体を休めようとしても休まらなくなる⇒体だけでなく精神も休まらなくなる⇒いくら施術を受けてもすぐに元通りに戻ってしまう

神経生理学的な問題

自律神経、運動神経(脳と筋肉の命令系統)などの主に体の機能面の問題

(例)天気や気圧など環境の変化で体調が悪くなりやすい⇒自律神経が乱れやすい⇒交感神経が優位になる⇒心身ともに緊張しやすい、イライラしやすい、偏頭痛になる、胃腸の調子が慢性的に悪い⇒苦痛のために身体が硬直し、不良姿勢となる⇒首凝りになる⇒筋肉の緊張や痛み・凝りが増してさらに自律神経のバランスを乱し症状を悪化させる

心理学的な問題

ストレスやメンタルバランスなど主に神経面

(例) 仕事や日常生活などの心理的なストレスが常にかかる状況⇒交感神経が活発に働き続ける⇒自律神経がいつも乱れている⇒首から背中にかけて交感神経幹が存在するため、筋緊張が高まり体の血流も悪くなる⇒凝り感や痛みの出現⇒痛み・凝り・不快感により不良姿勢となる⇒胃腸などの内臓の調子も良くない⇒不快な症状がさらなるストレスを生む、常に辛い状態で対症療法をしてもすぐに元通りとなり、さらなるストレスを生む

どの要素を改善していくのかは、どの要素が主な原因となっているのかによります。この三通りの原因が複雑に絡み合って慢性的な症状となっています。

※ 体のハード面の問題が精神や自律神経というソフト面に悪影響を及ぼし、それが元でさらにハード面の不調を生んでしまうという負のサイクルに陥ります。

首の凝り・痛みなどの慢性的な不快感は、それを伝える神経回路の性質上、感情に影響を及ぼしてしまいます。これにより情緒不安定という情緒に悪影響が出て、精神状態を悪化させ、自律神経を乱すことになります。
(肩凝り・首凝り)という体のハード面の問題が慢性化することで、精神や自律神経というソフト面に影響を及ぼし、再び筋肉・血流・内臓というハード面の不調を生む事となります。
慢性的な痛み・苦痛は情動(感情・情緒)に影響します。慢性疼痛を心療内科で診ることは珍しくありません。肩凝り・首凝りが心療内科の範疇として扱われ、デパスなどの抗不安薬が心理的要素や自律神経の影響に深く絡んでいます。

軽症の方は疲れた時に患部を温めたり、軽く揉んだりすればすぐに良くなりますが、重症の方や慢性化してしまっている方にとっては一時しのぎにしかならなくなります。軽症の方は解剖学的な問題の場合であり、慢性の場合は三つの原因が強く絡み合っています。これが負のサイクルを作っています。負のサイクルが形成されてしまうと、いくら対処をおこなっていても一向に改善されないだけではなく、徐々に悪化していく状態となってしまいます。


肩こりと首凝りの違い

肩凝りの専門家とされる整形外科医は、肩こりも首凝りである、と判断しますが、その違いに言及することは稀です。肩凝りと首凝りの違いは神経症状の程度に差があります。特に首凝り・首周辺の痛みを自覚されている方は自律神経失調症も併発しやすい傾向にあります。反対に、自律神経失調症では首凝りも自覚している場合が多いのです。

解剖学上、首と自律神経は密接な関係にあります。頸部には交感神経の重要な中継地点である上・中・星状神経節や、副交感神経である迷走神経が狭いエリアに存在しています。首の筋肉が硬くなること(首凝り)で二つの自律神経に物理的負荷や血流障害が起こり、正常な機能を全うすることができなくなり自律神経失調症の症状が出てしまうことが考えられます。

また、頭部の感覚を担う大後頭神経・大耳介神経・小耳介神経は頚椎から出て、首の筋肉の間を抜き上部へ走行しています。首の筋肉が硬くなり、これらの神経を圧迫することにより、後頭部や側頭部の頭痛を招くことにも繋がります。

自律神経の乱れや、頭痛などの慢性的な苦痛によりイライラや不眠、うつ症状などの精神的な症状にも繋がります。このように、自律神経失調症や頭痛が発生しやすい点、そして精神の度合いからして肩凝りと首凝りを比較すると首凝りの方が肩こりより辛いと感じる場合が多くあります。

首凝りだけではなく、イライラや過緊張といった症状、胃腸の不具合なども感じるようであれば、その原因は歪みや血流の問題だけではなく、他の要素も関与しており、少なくても軽症ではない状態だと推測されます。


慢性的に凝っている部分は単なる筋肉の疲労ではありません

慢性的に凝っている部分は単なる筋疲労ではなく、神経系の不具合も生じています。理想的な対処としては、第一に体の機能を司る自律神経のバランスを整える生活を意識していただき、それに加えて日ごろの姿勢や筋肉バランスを整えていくことが肝心です。セルフケアで大切なことは凝っている部位・辛い部位へのアプローチにのみ執着しないことです。

自律神経が乱れる症状の特に大きな要素は「不規則な生活」「ストレス」です。
今すぐ実行できる対処法としては、睡眠のリズム、食事のリズムなど、日常生活のリズムを規則正しくすることです。自律神経は体が不安定な状況となると、それを安定させるために活発に働き、それが慢性的になると体への負荷となります。


セルフケアの方法

生活のリズムを整える


睡眠に関しては「長時間寝れば良い」「〇時間寝れば良い」よいうことではなく、できるだけ就寝時間と起床時間を一定にすることが自律神経にとって負担が少なくなります。
例えば、日ごろ睡眠時間が少ないからと、休日は昼間まで寝るのではなく、リズムを崩さずに起床し、休日は早めに就寝し睡眠時間を確保する方が良いです。食事についても、一日に三食きっちり食べることが重要なのではなく、なるべく同時刻にムラなく食べることが自律神経には良い影響を与えます。そして、義務的に食べるのではなく、食すことを楽しむことが大切です。

ストレスの対処法

最適な対処法は人により異なりますが、一つの方法として適度な運動は効果的です。ここでのポイントはまず汗をかくことです。汗をかくことによりストレス解消や自律神経を安定させる効果が期待できます。運動は無理なく続けられ、習慣として長く続けられるもの、そして楽しく続けられることが一番肝心なことです。

入浴等で汗をかくよりも、運動によって体を動かすことによる発汗のほうがより効果的です。運動により筋肉の収縮と弛緩が交互に起こるため、筋ポンプ作用により全身の循環も促され、ムクミ対策にもなります。

そして過度な疲労を促すことにより、自律神経失調症の特徴である「寝付きが悪い」「睡りが浅い」などの睡眠に対する症状へも効果があります。
また、岩盤浴・温泉・スパ・アロマなどもリラックスを促すことによりストレス解消の手段になります。

ストレスや自律神経の乱れにより結果として、首や肩に負担がかかり頭痛などを引き起こすこともあれば、首や肩の凝り・姿勢の悪さが自律神経に悪影響を与えることもあります。卵が先か鶏が先かの問題のようなものとも言えます。メンタルとフィジカルの問題は、どちらかを治せば良くなるわけではありません。どちらの調整も同時に必要になってきます。

メンタル面とフィジカル面の両方からアプローチできる当リベルタ整体院も首凝りの対応を行っています。



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